1. HOME
  2. ブログ
  3. なぜ介護コミュニティなのか?

なぜ介護コミュニティなのか?

2019年がスタートして、もうすぐ1カ月が経とうかという過ぎる時間の早さ。年々早くなると感じるが、はっきり”何年前”というのがわからない不思議を毎年のように感じる年明け。歳を重ねた高齢者の方には、どう時の流れを感じているのかはその歳にならないとわからないだろうなと思いながら何となくブログを書いていく。

2019年は、平成から次の年号へと変わりいよいよ新時代の幕開けの予感がする。

テーマに戻るが、介護コミュニティについての勝手な見解を書き綴っていく。ここでの介護コミュニティは、介護現場で働く人たちのコミュニティという意味で捉えて欲しい。他にもいろんな意味で使われてそうだけれど、そこの説明は割愛させていただきますね。

小規模な介護事業所が増えすぎた?


ということなんですが、どうでしょうか?比較的、人口の多い地域では “〇〇デイサービス” や “〇〇ヘルパーステーション” みたいな介護事業所が数年間で増えたなぁと感じている人も多いのではないでしょうか。

そうです。増えたんですよ。増えた理由については、別の機会にブログにまとめますね。まーその結果、働く人も増えたってことなんですが、勤務形態や労働環境など様々な要因はありますが現場で働く人たち同士の繋がりが少ない現状がこれからの介護サービスに影響を及ぼすのでは?と危惧しています。

コミュニティができるとどう変わるのか?


コミュニティ形成による、現場の繋がりを促進することで得られることは多くあるんじゃないかと考えています。災害時などの協力体制の構築、サービスの質が向上、事務処理や書類作成の統一化、悩みの共有やストレスの軽減、向上心へと繋がる機会など数え切れないほどのメリットがあるかと思います。

いまこそ、垣根を超えた繋がりが必要な時代

気楽に繋がりを深めるのもいいんじゃないでしょうか。