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コミュニティができるまで

共感と継続

今年1月7日からビレッジラボは運営をスタートして、早1ヶ月が経過し、本当に徐々にだが外部の方たちの利用や共感の声が増えている。
当初から想定していた通り、外部利用のハードルは高いものだが、やるべき意義のあるものであると腹をくくって運営をスタート。
営業活動を大々的にやっていろんな人の利用を促進するべきか、共感できる人達の集まりを増やすべきか。答えは共感できる人たちが集まる場所。やっぱりコミュニティはそうじゃないと難しいし継続しないんじゃないかな。
人を集めるだけなら、内装の作りもそうだが、喫茶店にした方が集まりやすいんだけど、まだまだコミュニティ形成するのに試行錯誤が足りていない段階では、どうも喫茶店でのコミュニティ化は違うような感じでもある。

先日の夜に、持ち寄ったもので飲み会的なラフな感じのイベント。気を使わずふらっと参加できるようなコミュニティがあるべき姿。そこには、ある程度のルールは最低限必要で、それに反発するような人はそもそもコミュニティには参加できない対象になってしまうんですけどね。今は、レンタルスペースとしての声もあがっているので、実験的に利用している段階でもありますし、改善すべき点や
変更すべき点など、実際に利用しなければわからないこともたくさんあるので、社内で利用するときも申し込み書を申請、使用したものがあれば記載。当たり前なことなんですが、そこをご理解できない方への貸出はできないのは当然なことです。
人を尊重し尊敬する。そして、自分のペース、自分のあり方、自分のままで過ごせるようなコミュニティ。そういった場所になれるよう、地道に活動していくのみです。